BLUE CARBON
サンゴが二酸化炭素の吸収源とする最新の研究と今後の可能性について

生物多様性評価
サスティナビリティレポートの活用
豊かな生物多様性を育むサンゴ礁生態系は、漁獲対象となる魚の産卵場や保育場、マリンレジャーの利用場所(観光資源)高潮被害を軽減するといった自然の防波堤としての機能(Eco-DRR:生態系を活用した防災・減災)など多くの生態系サービスを有しています・・・・
サンゴ(漁場)再生活動について
目標(KGI):産卵ファーム面積
私達が対象海域として考えているのは、石垣島の中心部に近い八島と呼ばれる地域の地先にあります。対象面積は2.5ha、底質は砂、礫、岩盤が混じる礁内の浅い海です・・・・・
3つのKPI
・サンゴ種苗生産:養殖棚面積
・産卵・幼生収集:収集装置数
・サンゴ着生育成:着床具個数


企業・団体のサスティナビリティ担当者様へ
サンゴ礁地域での取り組みのご検討、ブルーカーボン、生物多様性に関するサスティナビティレポートについてのご相談、その他、お気軽にお問合せ下さい
支援協賛団体・企業

有性生殖・サンゴ再生支援協議会
2020年4月、県内企業6社により設立された
有性生殖法を用いたサンゴ再生を支援する団体。
< 会員団体・企業 >
・(一社)水産土木建設技術センター(事務局)
・日本トランスオーシャン航空(株)
・(株)仲本工業
・(株)アザナ
・(株)琉球銀行
・八重山観光フェリー(株)
・沖縄サントリー(株)
・日本たばこ産業(株)